ゼイガルニク効果

優柔不断の人に即決を求めたい!

話がいいところで中断されると、続きが気になって仕方ないものです。いつも頭の片隅で気にかけることになりますが、実はこの心理には正式な名称があり、定義付けさせたロシアの心理学者の名前をとって、「ゼイガルニク効果」と呼ばれています。

ドラマや漫画の常套手段として利用していましたが、最近では、クイズ番組で答えを出す直前にコマーシャルにいったり、コマーシャル自体も「続きはWEBで」と視聴者を誘導したりと、使用方法は多岐に渡って度を越しつつあります。

例えば、優柔不断の人と話しているとき、賛成か反対かどちらともとれるような言い方をして、なかなか結論が出ない場合、こちらから、「・・・ということは?」と呼び水を与えてみるとよい。相手は自分がはっきりと回答しなければ話が中断してしまうという不安に陥り、「つまりは、賛成(反対)ということです。」とはっきり口にせざるを得なくなります。