必見!相手を自分しか見えなくする方法

基本的にギャンブルは店の儲けを出すためにお客様を負けさせるような仕組みが出来ています。そんなことは分かりきっている事と言われそうですが、それなのに不思議とお金をつぎ込んでしまうのには、「負けても良いから夢を買いたい」というのを除くと、「サンクコスト効果」というものが関連しています。そしてこの効果は恋愛心理に応用が出来ます。

たとえば、朝からパチンコにいき昼までに10,000円を使ったけれども、全く勝てる気配がありません。しかしながらここまで粘ったので何とか少しでも取り返したいと考えることでしょう。合理的に考えると既に勝てる見込みがないと判断したのであれば潔く諦めて帰るべきですが、投資した10,000円がもったいないという心理が働いてしまい、益々お金を使い取り返そうとしてしまいます。この迷いこそが、「サンクコスト効果」です。

具体的な例を挙げると、合コンはフリータイムで少し値段の張るお店を選択しましょう。時間割が決まっているお店よりも多くの時間とお金を使わなければならなくなり、それを無駄にしたくないという意識が自然と高まります。無駄にはしたくないという気持ちが、合コンを成功させたいと真剣に相手を取り込むことが出来るコツとなります。もちろん合コン以外でも1対1のデートなどにも活用できます。

昔から日本人の教えとして、受けた恩はお返しをしなければならないという「返報性のルール」が社会に根強く存在します。心理学でも応用はしやすいため、たびたび出て来る代表的なテクニックといえるでしょう。こちらもあわせて読んでみてはいかがでしょうか?
  • ドア・イン・ザ・フェイス
  • ウィンザー効果
  • 同一義務条件の優位性
  • 自己開示と相互開示
  • 恋の調味料:親密度アップはこの一手

    心理学でいう「自己開示」とは、他人に自分のプライバシーを打ち明けることです。本当なら誰にも話したくないこともあるでしょうが、あえてそれを話すことにより、2人の親密度は格段にアップします。なぜなら、心理学ではおなじみの好意の返報性」という、受けたものはお返しをしなければならないという心理が働き、実は私も・・・と、今度は相手から打ち明け話が出てくることでしょう。これを「相互開示」の作用と言います。

    この方法は相手が同性であっても利用できます。伝える内容は様々ですが、誕生日・出身地といった基本的な情報から始まり、自分の価値観や弱み悩みなど状況に応じて使い分けて発展させていきましょう。

    昔から日本人の教えとして、受けた恩はお返しをしなければならないという「返報性のルール」が社会に根強く存在します。心理学でも応用はしやすいため、たびたび出て来る代表的なテクニックといえるでしょう。こちらもあわせて読んでみてはいかがでしょうか?
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  • ウィンザー効果
  • 同一義務条件の優位性
  • 自己開示と相互開示
  • もし彼氏が長男なら、入院中に落としてしまえ

    入院中というのは一種の隔離状態です。テレビやネットも満足に見ることが出来ず、食べたい物すら自由に選択して食べることが出来ません。同時に健康状態にも不安要素を抱えているはずなので、精神的にはかなり不安定な状態といえるでしょう。人は不安や恐怖心が高まると誰かと一緒にいたいという気持ちが高ぶります。これを心理学では「親和欲求」と呼ばれており、特に長男にその傾向が強くあられるということが分かっています。

    親和欲求について、アメリカの心理学者シャクターは次のような実験を行って証明しております。

    被験者を2つのグループに分け、今から実験を行うので時間になったら集合して欲しいと説明をしました。ただし、一方のグループには不安感や恐怖心の刷り込みをするため、「今から行う実験は、電気ショックなので若干の危険性もあり、また不快な痛みが発生してしまう可能性がある」ということを事前に案内。開始時間になるまでの行動について検証を行うのが本来の目的でした。

    検証結果
    予め不安感や恐怖心の刷り込みを行ったグループのメンバーは複数人で固まった状態で待機し、何も知らされていないグループのメンバーは、単独で待ち時間を消化しておりました。知らない者同士でも、不安や恐怖心が高まると誰かと一緒にいたいという気持ちが高ぶることが証明されております。

    貴方は45cmの壁を越えれますか?

    人には誰しも、これ以上他人に近づいてほしくないと感じる距離があります。心理学ではこの距離感を「パーソナルスペース」と呼んでおり、親密な相手ほどスペースは近くなり、ある程度近づいても不快さをあらわすことがありません。逆にいうと、敵視している相手に対しては自然と広いエリアを確保しております。

    パーソナルスペース
    75%の人が2メートル以上離れた反対側の端に座り、鞄などをおいてあたかも壁のようにして座りました。更に3人目が来たときには、真ん中のスペースがあるものの、ほとんどのケースで座ることはありませんでした。

    0-45cm以内
    密接距離といわれ、0-15cm以内は相手のにおいや体温が感じられる距離で、家族や恋人の距離感です。16-45cm以内になると手を使って相手の身体に触れることが出来る距離ですが、家族や恋人以外がこれ以上近づくと、ストレスを感じてしまう距離感です。
    46-120cm以内
    個体距離といわれ、46-75cm以内は相手を抱いたり身体に触れることが出来る距離ですが、恋人と友人の微妙といえる関係の距離感となります。76-120cm以内になるとお互いが手を伸ばせば指先に触れることが出来る距離で、友人ならここまで立ち入ることが出来る距離感です。
    121-360cm以内
    社会距離といわれ、121-210cm以内は身体的な接触が出来ない距離で、この距離から人を見下した時、最も威圧感を与える距離感となります。211-360cm以内になると仕事上の話をする時に使われる距離で、これ以上離れていると、同じ部屋にいても別々な事が出来てしまいます。
    361-750cm以上
    公衆距離といわれ、361-750cm以内は1対1でコミュニケーションが可能な限界距離と考えられています。751cm以上になると1対1のコミュニケーションはもはや不可能で、講演や演説などに利用される距離感です。

    【恋愛の問題集】高すぎるプレゼントは効果薄

    彼女に高価なプレゼントを渡すと、渡したほうは満足な気分となるでしょうが、実はそれこそが「貴方の自己満足」以外の何ものでもありません。受け取ったほうとすれば、それに見合ったお返しをしなけばいけないという心理が働き、プレッシャーとなってしまいます。心理学では、「好意の返報性」と呼ばれています。

    被験者に換金可能なチップを渡してゲームをやってもらい、途中で追加のチップとメモの入った封筒を渡しました。ただしメモ書きには異なる3種類のパターンで以下のような事が書かれてありました。

  • 利息をつけて返して欲しい(高義務条件)
  • 同じ枚数のチップを返して欲しい(同一義務条件)
  • 無理して返す必要はない(低義務条件)
  • 検証結果
    この中で被験者が最も好意的に感じたものは、2番目の同一義務条件で、3番目の低義務条件は1番目の高義務条件と同様に極端に評価が低いものとなりました。無償のプレゼントは相手に何か下心があるのではないかという警戒心を抱かせてしまうのかも知れません。

    昔から日本人の教えとして、受けた恩はお返しをしなければならないという「返報性のルール」が社会に根強く存在します。心理学でも応用はしやすいため、たびたび出て来る代表的なテクニックといえるでしょう。こちらもあわせて読んでみてはいかがでしょうか?
  • ドア・イン・ザ・フェイス
  • ウィンザー効果
  • 同一義務条件の優位性
  • 自己開示と相互開示