部下に好かれる心理テクニック

部下に好かれる心理テクニック

こちらから先陣を切って自分のやばかった話を暴露すれば、相手の本音を聞き出せるチャンスが到来します。「自己開示」というのは、相手への信頼を示し、相手の自己開示を促す事になります。

空港のロビーに座っている一般客に、筆跡鑑定の名目で自己紹介を書いてもらうことにしました。その際、実験者はそれぞれ記入してもらう答案用紙の上に、書き方の見本という名目であらかじめ次のような自己紹介を記入しておきました。

Cさんに依頼をうけた被験者は、AさんやBさんに依頼を受けた被験者よりも、赤裸々に自分の情報が書いてありました。つまり、よりプライベートに突っ込んだ話を先にされると、自分もそれにつられてしまう傾向があることがこの実験で証明されたといえるでしょう。ビジネスシーンでも、交渉に入る前に雑談等で自分の「打ち明け話」を少し漏らしてみると良いかもしれませんね。

昔から日本人の教えとして、受けた恩はお返しをしなければならないという「返報性のルール」が社会に根強く存在します。心理学でも応用はしやすいため、たびたび出て来る代表的なテクニックといえるでしょう。こちらもあわせて読んでみてはいかがでしょうか?
  • ドア・イン・ザ・フェイス
  • ウィンザー効果
  • 同一義務条件の優位性
  • 自己開示と相互開示
  • コメントを残す