ハード・トゥ・ゲット

「わりと忙しい!」そんなに僕に頼みたいの?

多忙でなかなか会うことが出来ないと、「忙しいと言うことは能力が高く、人気があるということだ」と勝手に限定販売の希少品のような扱いとなり、かえって好印象となってしまうようです。多くの人は、「手に入れるのが難しいほど価値が高い」と感じてしまうからです。

この希少価値の法則は、さまざまな方法で利用することが出来ます。「打ち合わせ中です」と理由をつけ簡単に会わないようにするのもその一つですし、「ちょっとその時間は、別件が入っているので後にしてもらえませんか?」とか、「今週は忙しいので、来週にしてもらえませんか?」など、本当はスケジュールが空いていても、あえて忙しく振り舞うことで、希少価値を見出すことができます。

商品の宣伝を例にすると、「限定100個が本日限り!」「今から30分だけ半額!売り切れ注意」など、手に入れるのが難しいと思うような表現を使うと、一度は試してみたいなという心理が働きます。